南米に位置するボリビアと言う国をご存じでしょうか?
日本人にはあまりなじみはなく南米と言うとブラジルやアルゼンチンなどを想像すると思います。
このボリビアと言う国はブラジルやペルーの南側、チリやパラグアイの北側に位置する国です。
大きさは世界で言うと27番目の大きさだそうで首都はスクレです。
何故今回ボリビアについて書いているかと言うと世界遺産ではないですがとっても珍しい観光地があるからです。
あまり聞きなれないかもしれませんが、ウユニ塩湖と言う湖があります。
ウユニ塩湖はその名の通り塩でできた湖です。
ですので湖なのに水はほとんどありません。
そんな魅惑の名所なので是非行ってみたいですよね。
何と大きさも日本で言うと九州と北海道を足したくらいの大きさがあります。
その他にもボリビアには、アンデス山脈標高3800mにある遺跡でティワナクと言うのもありサマイパタの砦と言う大きな岩肌があります。
そしてボリビアの北に位置するブラジルですが観光したいスポットが目白押しです。
レンソイス・マラニャンセス国立公園と言うのをご存じでしょうか?
雨季と乾季では様子を変え雨季には魚もいますが乾季になると魚など生き物どころか湖自体も消えてしまいます。
またブラジルの公園と言うとヴェアデイロス平原国立公園とエマス国立公園にもぜひ訪れたいです。
70種類以上の哺乳類がいて300種類以上の鳥類、そして様々な動植物が生息している自然豊かな公園です。
ところでブラジルの首都をご存じでしょうか?
意外に知らない人が多いみたいで、サンパウロと答えてしまう人が多く、リオデジャネイロと答える人もいるそうですが実はブラジルの首都はブラジリアです。
簡単な名前なので憶えておきましょう。
このブラジリアですが1100メートルの高原地帯に作られた世界でも最大の計画都市で一度は訪れたいですね。