生レバーがメニューから消えて大分期間がたちましたがその一方でユッケが人気のメニューの定番になりつつあります。
それと同様に馬の生肉で良く聞く馬刺しなども売り上げを伸ばしているそうです。
馬の肉は桜肉とも呼ばれて昔から人気はありますがどうしても臭いが少し気になります。
牛肉と違ってクセがあるのが馬刺しです。
牛の生レバーがダメになっていますがその一方で鶏肉も生肉を提供している鳥専門店も多くあります。
生の鶏肉を生レバーの様なごま油や生姜、ワサビ、ニンニクを付けて頂きます。
馬刺しよりはまだ鶏肉の方が癖はないので一般的かもしれませんね。
ただ鶏肉はそのまま生で食すより焼いた方が香ばしく好かれます。
焼鳥など醤油や塩で頂くのが鶏肉の至福の食べ方でしょう。
鶏肉は醤油ベースのタレに最高に合いテリヤキ系のタレと絡まして焼くと香ばしい香りがでて最高に食欲をそそります。
苦肉の策として軽く表面を炙った牛レバーを提供しているお店もあります。
以前なまで生で提供していたくらいの鮮度の良い肉を周りだけ軽く炙って提供しているので安全ではあります。
ただレバーに火を通すとパサパサやモサモサ的な触感になるので嫌いな人は嫌いでしょうね。
ユッケもメニューから姿を消したお店も多くちょっと残念ではありますが安全が一番ですからしょうがないですね。